
滋賀県共催 災害時外国人サポーター養成講座 (オンライン開催);定員に達しました
東日本大震災から10年。地震や大規模災害が発生した際には、言語や慣習、文化などの違い、または、災害経験の少なさのため、外国人に対しては、日本人とは異なる対応や配慮、支援などが必要となります。このため、災害発生時の外国人県民等の支援を行うサポーター(ボランティア)の確保・養成のための講座を開催し、地域における多文化共生の推進を図ります。
被災者向け情報を「やさしい日本語」にするワークショップも行います(語学不問)。
プログラムの内容
講義
仙台市における事例紹介、災害時外国人支援の基本
講師:須藤 伸子さん(公益財団法人仙台市観光国際協会 国際推進課 課長)
クレア地域国際化推進アドバイザーグループワーク
外国人被災者に必要な「やさしい日本語」での災害情報作成のポイント
アドバイザー:ガブリエル ロッピーさん(滋賀県国際交流員) 他
対象
多文化共生に関心のある方、災害時外国人支援に関係のある方、市町職員等定員について
30人おかげさまで定員に達しましたので、募集をしめ切ります。
開催概要
開催日時
2021/02/06 (土)
14:00 - 16:00
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お問い合わせ先 |
(公財)滋賀県国際協会 担当:會田(あいだ)
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TEL |
077-526-0931
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FAX |
077-510-0601
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メール |
aida@s-i-a.or.jp
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